日に日にPlayoff が近づき、今シーズンはイースタンがホントに超がつく激戦区!!
Heatもこのままいくと昨年と同じく2位通過なので、もしかしたらただいま7位のニックスとあたる可能性が最も濃厚。
何ともまぁー始めっからknicksだったらこれはこれでしんどいですね。
そんなHeatはこの日NYでknicksと対決!!
アマレ、リンともに怪我で今はメロが一人でがんばってる状態。
とわいっても、チャンドラーやバロンデイビスがいたりとタレントぞろいなんですけどね。
第1QからHeatはLebron wadeの猛攻でニックスに思うようなをさせず完全に試合をコントロール。
終了間際はメロが3pointを決めギリ一桁圏内で終えます。
第2Q、メロが頑張る頑張る!!heatにあった流れを一人で盛り返し、5 min にはついに逆転!
しかしHeatも盛り返しもう一度Heatがわずか2point差リードで半分を終えます。
第3Qも接戦は続き、HeatはLebron wade が、ニックスはメロを中心にスコアを稼ぎます。
Q終了間際までHeatが少しリードしていたのですが、
最後3pointが決まり4point差で終えます。
ここでも大きく点差は開かず、ここまで見ているとメロの奮闘ぶりにちょっと感動します。
途中lebronがコートサイドのお客さんの足分で冷やって場面がありましたがそのまま続行できたのでNP。
そして第4Q、開始早々からKnicksが猛チャージ
wadeの連続ミスを確実に点にし、一気に逆転。
しかし、Heatもすぐに同点に追いつくと、今度はさっきミス連発したWadeが連続ゴールで稼ぎ、
結果.....
2012/04/15 "Away"
☆ Miami Heat 93 - 85 New York Knicks
第4QのWadeは本来の恐ろしさを見せましたね。
まじで止まらな。
負けはしましたが、メロはホントに頑張った。
今のニックスの状況(Big playerの続く戦線離脱など)の中、彼は柱にならなくてなならないであろうこの状況にちゃんと役割をこなしていますよね。
Wade , Lebron , Melo , CP の仲良し組は皆こぞって Unselfishなプレイヤーで有名。
よくNBA内では問題視されることがあります。
最近だったらLebronの試合を決めるラストショットを他人に任せてしまうなどと言われてましたね。
でも、自分はそれが彼らの強みであり、近代バスケットの色だと思います。
この四人が同じチームでplayする事になるであろう、ロンドン五輪でそれが証明される日は早いでしょう。